エンパス・逆エンパス体質だった私

魂の目覚めと自己実現をサポート

1. エンパス(Empath)

  • 特徴
    • 他人の感情やエネルギーを強く感じ取る。
    • 相手の気分・体調・思考が、まるで自分のもののように流れ込むことがある。
    • 人混みや強い感情の場にいると疲れやすい。
    • 無意識に相手に合わせてしまい、自分の感情と区別がつかなくなることもある。
  • メリット
    • 深い共感力、優れた直感力、ヒーリングやカウンセリングの適性が高い。
  • デメリット
    • 境界線(バウンダリー)が弱いと、エネルギーを消耗しやすい。
    • 感情的に巻き込まれやすく、自分を見失いやすい。

2. 逆エンパス(Anti-Empath / Reverse Empath)

  • 特徴
    • 他人の感情を感じ取ったとき、それを反発・拒絶・無効化しようとする傾向がある。
    • 感情の波に飲み込まれる代わりに、逆方向の反応(冷静・無感情・距離を取る)をする。
    • 共感が苦手に見える場合もあるが、実は感受性が高すぎるため防御反応をしているケースが多い。
    • 「他人の感情が押し寄せてくる=危険」と無意識に判断し、シャットダウンする。
  • メリット
    • 感情的に巻き込まれにくく、冷静な判断を保ちやすい。
    • 高い観察力や分析力を発揮する場面がある。
  • デメリット
    • 周囲から「冷たい」「距離がある」と誤解されやすい。
    • 防御反応が強すぎると、本来の感受性や愛情表現を抑えてしまう。

3. 大きな違いのまとめ

色々な感情を受け取り、同調し、寄り添うことで、自分が何かの役に立つことが出来たのではないかと思い、一方、全く反発して客観的に事実を述べることで、誤解されることの繰り返しだったと。

この両極端さは、その場のエネルギ状態や安全安心の場であるかどうか、その時の自分のエネルギー状態など様々な条件により、エンパスなのか逆エンパスなのか、どちらかで生きてきた感じでした。

どっちにしろ、生きづらいんですよね(笑)

なので、極力話さない。もしくは、ものすごく「へりくだった」(←生きるために身に着けた術)話し方にする、ようになったのかもしれません。

50歳近くまで、気づけなかった私。
どこかの時点で、人生を諦めていた私がいました。

あなたは、どうですか?
自分らしく、生きることにしませんか?
誰かの目を気にすることなく、言いたい事を言い、生きたいように生きる。

これが、自分自身(=魂)との会話のスタートになるかもしれません。