二十歳の頃、私の魂のセンサーは臨界点を迎えました。 ある日突然、脳内に巨大なスクリーンが開き、映し出されたのは凄惨な屠殺(とさつ)現場の光景。
それは「見た」というより、牛が最期に放った「無念」という重く鋭い波動を、私の全細胞がダイレクトに受信してしまった衝撃でした。
「……ッ!」
あまりのショックに、私はその場に金縛りにあったように固まりました。 「食べ物」だと思っていたものの正体が、実はこれほどまでに強烈な「死と絶望のエネルギー」を纏っていたのかという事実。
その日を境に、私の世界から牛肉は消えました。 かつて大好きだったはずのすき焼きも、ステーキも、二度と口にすることはできませんでした。
「わがまま」や「好き嫌い」という言葉では片付けられない、命の悲鳴との共鳴。 それは、地球という星の重たいエネルギーの循環に、私の魂が真っ向から拒絶を示した、孤独な目覚めの瞬間だったのです。
このエピソードの詳細は、「スターシード達へ 覚醒への導き: ~アルクトゥルスの光と大天使ミカエルの守護を纏って~ Kindle版」に綴っています。


